園長メッセージ
1953年(昭和28年)創立以来本年70周年を迎えた若葉幼稚園です。
お子様を養育中の皆様、毎日お疲れ様ですね。成長のスピードが早いこの時期は笑顔、笑い声、泣き顔、泣き声に歓びを感じたりあるいは不安を抱いたりの日常ですね。
日々新たの現実の中にあって、他のお子さんの成長も気になる心中を私は察するにあまりあるものを禁じ得ません。
本園では園児一人ひとり『私の子』という思いを教職員が持ち、 そして『こどもが真ん中』というテーマのもと教育理念、目標、目的を建て幼稚園教育を進めております。
こどもが自分自身を大切にしながらお友達へ迷惑をかけない、そういう心がどんどん育つことに歓びを感じつつ毎日の保育に取り組んでおります。その為に施設環境、そして人的に高度な質を常に整えて子育て支援の一助になるよう信念を持って運営をしておりますので、どうぞご理解いただけますようお願い申し上げます。
令和5年4月
認定こども園 若葉幼稚園
園長 竹折輝隆
建学の精神
《静かな環境、明るい教育》
常に車の従来が絶えず、多数の人の行き来がある周囲を避け、遊びに、教諭のお話を聞くに、熱中できる環境が大切なことで、本園の位置するここは静かな佇まいの中にあり、明るい日差のもと、子ども達が縦横に活動し成長する場として教育効果を高める。
教育目標
《バランスある教育》
人はどういう人生が待っているのか、不透明な部分もありどんな環境に出会おうともすぐに環境や諸々の要領に慣れるよう幼児期のうちに何か一つに偏った育ち方では諸々の社会で人との協調も期待できるものでなく幼児期に体験、経験を多くする、何かに偏ってそれだけに専心せず、そのような機会をバランスよく提供する。
教育理念
《身体を丈夫に、人に迷惑をかけず、思いやりのある人づくり》
人とは何に取り組むにもまずは健康でなければならない。また、 社会は自分だけでは生きていくことは出来ない。互いに助け合いながらの人生である故互恵の精神が大切で皆が幸福になるよう気遣えるよう教え、育ってもらう それが共生社会をつくることになる。
教育目的
《明るく、楽しく、元気よく》
社会は自分一人だけではない。誰もが生きがいを感じられるよう進んで人と触れ合っていけるよう元気で明るさを前面に出せるよう指導する。それが楽しさを生み出せることに繋がる。
教育テーマ
《さいごまで がんばるみんな わかばっこ》
人は自信と勇気が大事なことで、やれば出来ることを実感させることを認識する言葉がけが指導する中で必要なこと。